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つきをかる

お絵かき好きの医学生 月乃子 が日々を徒然と語る。

CBT対策講座も模試もとらなくて大丈夫だとわかった話

もう大分前になりますが、学務からCBTの成績が返されました。

CBTの勉強をはじめる前に軽い気持ちでやった姉のCBT模試(過去のもの)が合格点を超えてしまったので、私の目標は目指せ正答率90%以上!!になったわけですが…結果は正答率89.11%でした。ちょっと足りなかった…悲しい。ま、これで何かが決まるわけではないので、頑張った自分を褒めてあげたいと思います。頑張った頑張った。

 

さて、本題です。私はどのようにCBTの勉強をしたのか。それについて需要があるか分からないけど、記録のために書き記しておきます。これからCBTに望みますという医学生さんの参考になると良いな。

 

1. はじめに

まず自分のスペック

・こつこつやる派
・別に上位を狙っているわけではないのでやるなら徹底的にという信念のもと、試験に重きを置いた勉強は避けてきた
・過去問を解くのが年々どんどん雑になっていったレベル
・試験成績は中くらい

という感じです。

 

次にうちの大学のスペック

・(前々回の記事でも書きましたが)うちの大学はMECやTECOMのCBT対策動画を取る人が98%ぐらいいる
・そして同模試も98%ぐらいの人が受験する

そんな中、私はどちらもとりませんでした。なぜならお金がもったいないな、と思ったから。まあ2~3万程度と言えばその程度なのでとても値がはるわけではない(国試と違って)のですが、QBを私は使っていて全5冊を買うと、2万は超えるんですよね。となると、CBT対策として全額で5万ぐらい使う。+受験料が2万6000円ぐらい。合計で7万以上となると結構使うな、と思ったわけです。で、取らなかったわけです。こんな人多分学年に3人ぐらいしかいなかったと思う。

どうしてもったいないと思ったかと言いますと、CBT対策動画はサンプルに魅力を感じなかったから。人それぞれだと思うので、是非サンプル動画を見てみてください。特にMECで感じたのですが、先生の話し方が好きになれない!これ致命的ですよね。だからやめておこうと思いました。

また、模試はQBを1冊でも買ったらついてくることを知っていたので別にいいかなと思っていました。こう振り返るとケチだな、私。

あと、うちの部活の先輩でビデオ講座取っている人が1人もいなくて大丈夫でしょと思ったのもあった。でも取る取らないでかなり悩みましたけどね!結果が出た今では、必要ないなと思っています。

しかし、ビデオ講座をとるメリットはあります。一つ目は、勉強の指針となってくれること。二つ目は、ペースメーカーとなってくれること。三つ目は、周りと同じことができること。ビデオ講座をとるかとらないかは自分の性格と相談だと思います。

 

 

2.で、ビデオ講座も模試もを取らない私は考えたわけです。

目標は先に述べたように正答率90%以上。

こんな高得点どうすれば達成できるんだろう?と。

QBは買った。QBオンラインは使える。教科書は家に沢山ある。2年~4年までわりと真面目に勉強してきたつもりだからベースはしっかりあるはず。姉がやった過去のCBT模試をほぼ無勉強状態でやって80%前半とれてしまったから、やる気がでない。本試験まであと3ヶ月半。さてどうする…

とぐるぐる思考がまわります。

 

そしてどうすることにしたかというと何ともおもしろみがないんですが、以下の3点だけです。

①QB解いて

②理解が足りないなと思ったところを重点的に各教科の勉強を一からやって

③あるものはすべて使う!!
 ・QBについてくる模試
 ・OBonlineの動画
 ・TECOMの動画(国試対策の申し込みで自動でついてきた。先着の特典らしい。)

何事も地味なのが一番。と言い聞かせて毎日こつこつと。部活は11月にあった大会以降休みましたが、週3で友人と1~2時間筋トレは継続。週1で1~2時間英語を習いに行くのも継続。そんななかこつこつと。でもさすがに試験前2週間は筋トレは休みました 笑

また、あるものは使おうと思ってQBオンラインでみることの出来るネット動画を見たり、TECOM国試の申し込みをしたらもらえた2016年度のTECOM target講座の動画を見たりしました。後者は国試用ですが、結局CBTは国試の簡易版みたいなもの(多分)なのでこれをみたらCBTの臓器別は完璧でしょ…と思いました。実際そうでした。MTM先生の歌舞伎町ちゃらちゃら血塗られたバレンタインデー倍返しを何度聞いたことか…6年生でも5年生でもないのに笑

 

私がやった中でこれは良かったというのは

1.TECOM講座(国試用)とQBオンラインの動画をみる(指針になった)

2.1を使いつつ、持っている教科書を読みつつ適当にノートをまとめる

3.QBを紙とオンラインで解いてオンラインで何周もする。1周目問題を完璧にする。

4.環境保健試験前に公衆衛生を完璧にする

この4点になります。

そして対策の順は、QBの順で言うとvol2,3→1→4→5になります。

つまり、臨床医学基礎医学という順で勉強したと言うことです。先輩に聞いたらこうやると良いと言っていたのでそれに習いました。(やる気の持続という意味でもこの順はいいと思います。基礎医学の復習は腰が重いです。)

 臨床医学

 まず、1,2(上の番号)で復習になって地盤を固められたと思います。結局、動画みてんじゃん!って思うかもしれないですが、無料だったので別にいいじゃないですか!あるものは有効利用です。もしTECOMで前年度版の動画が見れそうなら是非利用してみてくださいね。
ノートを作るときの注意ですが、綺麗にそれはもう教科書のようにしようと思わないこと。時間と労力の無駄です。次に、大きなくくりの疾患(例えば神経変性疾患というくくり)をできるだけ見開きに納めようとすること。後で見返しが楽です。

 

 4ですが、公衆衛生は理解してしまえば点を落とさない分野だと思ったので十分勉強しておくといいと思います。私は公衆衛生がみえるで環境保健試験まえに4日ほど根を詰めて勉強しました。それで足りないところは補充していくので十分でした。あと公衆衛生は勉強しはじめると面白いからやると嫌いじゃなくなると思う。

 

 3はQBを買った人ならばやる方が多いと思いますが、ひたすら問題を解きます。私はオンラインを寝る前の睡眠導入剤として、冊子を内職用として使っていました。1周目問題を完璧にしておくことが大切なのは、みんなが解ける問題を落としたらやはり点数に響くから(多分)。友人は1周目だけ完璧にしたと言って合格していました。
あと、多くの人がやるであろうマーカー引きは個人的に意味ないと思います。マーカー引くより、QBに書き込むかノートに書き込むかの方があとあと読み返します。ナナイロのページを作っている友人もいましたがそれに意味はあるの?と言う私もマーカーは引いていましたがほとんど読み返していません。

 

これで私は臨床医学系統はもう大丈夫!と妙に安心しました。

 

基礎医学

何したら良いんだろう?と考えました。先に述べたように対策は臨床医学の後にやりました。

ま、これも何ともなしに苦手なところを重点的に教科書を読み込んでノートにまとめるというかんじでした。QB解いて間違えるところって似通っているんですよね。ああここ私分かってないんだ、と気づく感じで。私はとても大切なアドレナリンやノルアドレナリンのあたりの知識が弱くていい加減どうにかしないと、と思っていたのでそこにはかなり力を入れました。

あと発生ですね。正直、量のわりに出題数はないですし(私は本番で発生の問題がなかった気がするレベル)暇で仕方ないって人はしっかりやるといいと思います。時間がない人は、各胚葉が何になるか、咽頭弓からできるものがなにか、顔面の形成、心臓の形成(なんとなく)、消化器の発生(なんとなく)をやるだけで十分だと思いました。

 

3.最後に

100%を目指すとかでなければ、CBTは普通に人並みに勉強すれば十分受かるレベルで難しいテストではないと感じました。ここで何を目的とするかですが、一番良いのはポリクリ(もしくはクリクラ)前の知識の整理と思うことだと思います。折角時間を使うのであれば次につながるようにしたいと思うのは誰しもあることでしょう。ぜひCBTの機会に知識の整理ができるよう頑張ってみるのも一つの手です。本当点数はどうでもいいから頭の整理大切。各科の勉強をしていたときには気がつかなかった大きなつながりとかが見えてくるので。

低学年でこれを読んでくれた人は、各試験前の勉強を大切にしてください。私はその貯蓄に救われたところがあります。

これくらいかな。

 

参考になったら幸いです。気になることがあれば気軽に聞いてください。
では!