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つきをかる

お絵かき好きの医学生 月乃子 が日々を徒然と語る。

ちょっと涙が出た

雑記
私の不安と悔しさ。どろどろ溶けていつかなくなってくれるといいな。後半にいくに従って暗くなります。
 

私は昨年の今頃に膝の靭帯を損傷してしまいました。それは突然の出来事で蹴りをした足を床についたと思えば、気付くと倒れていました。その後の激痛は声にも言葉にもならないものでした。1-10段階スケールを使って表現したら確実に7-9ぐらいでしょうね。

診断名は膝蓋骨亜脱臼。怪我をした原因として考えられるのが
武道場の床が滑りやすく、滑ってバランスを崩した
・私の膝蓋骨がはまり込んでいる窪みの角度がそもそも浅い(画像検査で判明)
・体重が重い
この3つ。
3,4ヶ月の療養後、靭帯が治っていることを確認した後に再び部活(空手)をやっています。そして最近になり、再び膝が痛み始めたのです。曲げると痛い。この痛さの感覚は去年味わったものに似ています。また靭帯が半分くらい切れてしまうのか、しまったのかと、もしくは別の部分例えば半月板などに損傷が起こったのかととても怖いです。つぎに膝蓋骨が抜けたら手術だと言われているので。
この膝の痛みは部活をやっている時も容赦なく襲ってきます。蹴りをするにも組手の踏み込みをするにも形をやっているときにも膝が痛みます。現在部長である私の友人は、最近強くなろうと自主的に練習をしてメキメキ上達しています。それを見て私は「ああ、私もああ言う風に痛みなど知らず空手ができたら、もっと練習して上手くなるため頑張れるのになぁ…ああでもこの痛さを言い訳に練習をサボりたくはないなぁ…しかし膝は一生ものだからなぁ…」とぐるぐるします。
そんな中で先日、今年卒業された大変お世話になった先輩が部活に顔を出してくださって、膝の痛みを抑えつつ形や組手をやるにはどうしたら良いかをたずねてみました。知恵を絞ってくださってアドバイスを頂いたので今後実行しようと思っています。でも私はこんな質問をしても仕方がないことだと理解していました。そうわかっていたから先輩と話しながら涙が出そうになって、ぐっとこらえました。泣くもんか。泣いたって怪我をした事実は変わらない。そう思っていますが、これを書いている今は涙が出てきます。どうしてあの日に練習なんてしたんだろうとか、どうして私がとか、どうしようもない気持ちで私はどうすれば気が収まるのか、自分でもわかりません。
そして、何より嫌なのは頑張っている友人が「少しずつコツがつかめてきた!」とか「どうしたら良いか考えてここを改善しなきゃいけないって気づいた!」とか楽しそうに嬉しそうに報告してくれるのを心から賞賛できないこと。私はだって…!と思う反面膝が痛くて出来ないから悔しい、苦しい。終いには「この子わざと言ってきてるのか?私の気持ちはわからないよな、そりゃそうだわ」とか性格の悪いことを考えてしまう、本当に嫌だ。そんな思いが渦巻く。私はちゃんと笑えているんだろうか。大会とかもう出たくないとも思うこともあるし、でも出たいし結果を残したい。でも練習をハードにしたら膝が壊れるんじゃないかという危険性と不安と戦わなきゃいけない。
 
苦しいなぁ。膝にだけタイム風呂敷を使えたらいいのに。魔法を使えたらいいのに。過去の自分に危ないからね、って忠告できたらよかったのに。
 
ひとまずこんな気持ちになるのはいま膝が昔みたいに痛むからだと思うから、早めに先生のとこに行こう。